第2回房総リーグ & U12優勝!!!

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第2回房総リーグ & U12優勝!!! We are the Chanpion!

モンスターズスケジュール

2013年11月4日月曜日

千葉リトルモンスターズ ~U12クリケットフェスティバル~ 優勝だ~!!!

参加モンスター:Marcus・Ashley・Rihito・Cameron・Shirabe・Moe

おととい、Shunがインフルエンザにかかって大会に出られなくなったと連絡を受けた。

声にならない無念。。。

このU12は中1のMarcusにとって最後の公式戦。
そして来年度からのルール変更により、中1が参戦できなくなるため、
6年生のShun・Moe・Shirabeにとっても最後の公式戦。

一緒に戦いたかったよ、Shun。
Shunの気持ちも一緒にもってくからね!

当日、千葉は雨・・・

アウトドアかインドアか、微妙な天候。

到着した佐野は、晴れてあったかだった。
よかった~
外だ!

やっぱり外でやんなくちゃ!

今日は、スペシャルヘッドコーチのTakadyもいる!
きっとみんなにいい影響を与えてくれる!

8人制ルール。
だけどリトルモンスターズは6人。
レンタル選手も使えない。
最少人数のチーム。
どこまで行ける?

くじ引きで決まった初戦の相手。
・・・ なんと千葉の印旛。仲間だ!

≪1試合目 VS 印旛パインクリケッツ≫

なんてこと!
初戦から印旛と戦いたくなかったよ。。。

印旛に勝てなかったらまず優勝はない。

コイントスに負け(ここで一旦不安になるのはなんでだろ、いつも・・・)、
バッティングファースト。

みんな、芝の上でのバッティングに慣れていないこともあり、
思ったより得点につながらない。

無駄にできないフリーヒットでの得点。
そしてアウトにならないこと。

実際試合をしてみるとどう試合を運んでいくのがベストなのかとても難しい。

Marcusはさすが房総リーグの得点王!
狙った球は、4に6に確実に持っていく。

フィールディングでは、ボウリングオーダーもフィールディングポジションも
基本、すべてキャプテンのMarcus任せ。

ルールでコーチがプレーヤーに指示してはいけないことになっている。

とは言ってもね~
ついつい言っちゃうんだけどっ!

でも、Marcusは確実にキャプテンの務めを果たした。

そして・・・

勝利!!!!!

この守りの固い印旛に勝てたことは、とても大きい!

印旛の分まで気持ち乗っけて、次頑張る!

≪2試合目 佐野クリケットクラブA≫
3チーム出場している佐野。
その中の『A』=一番上手が、相手だ。

「クリケットのまち佐野」
日本のクリケットの本拠地?!
日本代表のコーチや選手が練習を見てくれる佐野のチーム。

この佐野のチームを倒すことが「千葉」の目標でもある。

この試合、Shibabeのバッティングが爆発!
いつものべっちゃんバッティングがさく裂し、本人も楽しそう。
そして気持ちよさそう。
Moeも乗ってきた!

フィールディングでは、
6歳のCameronが3つ続けてアウトを取るという、
ハットトリックに成功!
Wow!スーパー6歳クリケッター。
公式に記録があるかはわからないけど、
最年少のハットトリックなんじゃない???


乗りに乗ったリトルモンスターズ。
圧勝?って言っていいかな?

勝った!

クリケットのまち佐野のAチームに勝った!
千葉のみんなもきっと喜んでくれる♪

次は決勝だ~!!!!!!!!!

≪3試合目 インドインターナショナルAチーム≫
この大会2チームが出場しているインドインターナショナル(IISJ)
そのうちの上級のAチームが決勝に出た。
リトルモンスターズの決勝の相手だ。

IISJAチームのキャプテンは、Marcusのハードボールのチーム
マイワイズで一緒にプレーするNeel。
まじめで本当にいいヤツ!
Marcusも一目置いてる。

IISJの弱点はわかった。
でも、IISJのとっておきの強みがある。

それは、「クリケットの国インド」だ。

クリケットが日常のインド。
お父さんたちもクリケットをして育ってきてる。
たくさんのお父さんたちが引率で来てるのが証拠だ。

だから、「クリケットの戦い方」を知っている。

きっとまだ日本だけのクリケットにしか触れていないチームには
できない戦い方をしてくるだろう。

でもこっちにはMarcusがいる。
これは、Marcus VS Neel のキャプテンシーの戦いになるかもしれない。

バッティングファーストを獲ったリトルモンスターズ。
Ashが立て続けにアウトを取られた。
やっぱりボウリングが違う。
ワイドが少ない。

前の2試合と比べると全く得点が伸びない。

Marcusがそれでも風向きに合わせて4! 6!
でもNeelはやった!Marcusをアウトにした!
敵ながらさすがのボウリング。

最後までバッティングスコアは伸び悩み、
フィールディングでのうまい試合運びがKeyとなる展開。

ワイドを出さないこと。
フリーヒットを少なくすること。
アウトをたくさん取ること。


Ashの気迫のボウリング。
コントロールの良さ。
ヒョウのようなフィールディング。
キーピングもさえてた。

Rihitoの安定したボウリング。
フィールディングもよかった。
いつの間にオールラウンダーに成長してたの?

Cameronの緩急を使い分けたボウリング。
頑張ったね! 6歳児!

Shirabeのボウリングが安定してた。
浮くような球はなく、シュッと鋭いボウリングがよかった。

Moeのコントロールのいいボウリング。
いつも安心してみていられる。

ShibabeもMoeもボールに飛びついた。
その執念でバウンダリーを越させず、いくつ止めたか。

Marcus。
君のその采配ぶりには本当に驚いた。
キーパーだったAshをRihitoに変えた直後。
ボールが吸い込まれるようにAshの手におさまった時には、
大人たちがみんなお祭り騒ぎだったよ。

最後の1オーバー。
10点取られたら同点。
11点取られたら準優勝。
9点に押さえたら優勝。

ボウラーAshley。
キーパーMarcus。
バッツマンNeel。

ワイドがあってはならない。
6を打たれてはならない。

そんなヒリヒリした状況の中で。。。

Ashleyは投げた。
最後まで完璧なコントロールで、最高のスピードで。
許した得点はたった2点。。。

最後の1球をMarcusがキャッチし、空に投げたッ!

優勝!
優勝!!
優勝!!!

千葉にトロフィー持って来たよ~!

たった6人で。
たったの6人で。。。

本当にいい試合だった。

かっこいいクリケットを見せてくれてありがとう。

印旛の田辺さんが、
リトルの石本さんが、
マイワイズの類君が、

言ってくれたよ。

『千葉にトロフィーをありがとう』って。

みんな自分のことのように喜んでくれたよ。

すごいことだよ。

気づけば、周りに印旛の子供たち、保護者。
ずっと見守ってくれてた。

感謝します。何よりの力です。

Takady、子供たちにあったかい言葉をありがとう!

そしていい試合をありがとう、Neel!

私は、もし個人賞に「ベストキャプテンシー賞」があったなら、
NeelとMarcusに迷わずあげたでしょう。

最高のキャプテンです。

Marcusは個人賞、ベストバッツマンをいただきました。
最高の引退試合になったね!

Shun!

やったよ!









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