クリケットパッションを感じた練習日

参加モンスター：Ayane・Marcus・Ashley・Rihito
スペシャルコーチ：Chis　Ferguson（日本代表コーチ）

日本代表コーチ　Chris　Fergusonが千葉のジュニアに会いに来た!
東金のグランドは、前日の雨で使えず。。。（全くついてないっ）
急きょ、市原のネッツでの練習となりました。

モンスターズから4人、その他リトルと印旛とマイワイズ（インドインターナショナルのboys含む）などから、17人のジュニアクリケッターが集まった。

Chrisが日本代表の選手たちに伝える色々な練習方法を
おしみなくジュニアにも伝授する。

キャッチの仕方、ボウリングのランナップの重要性、フィールディングの姿勢、
それらの練習方法は、日本代表でもなされている練習方法の一つだった。

なんとなく、
ちょっと代表に近づいた気分になる♪

練習中、何度となく私の胸を打ったのは、
インドインターナショナルのboys。

練習中も絶えず声を出し、チームメイトとなったメンバーの全員の名前を覚え、
リーダーシップを取る。

 ゲーム練習では、彼らはボウラーが投球したボールが戻ってくる時の
中継役を100%やってのけた。

キーパーから、フィールダーからボウラーに戻るボールを、
一度必ず手に取り、ボウラーに渡す。
ただ渡すだけじゃない。

”○△!　Good　Bowling!”
”Nice　Bowling!"

ボウラーの名前を呼び、ボウラーのボウリングを称える。

なんて！なんて！

精神的に、名クリケッターなんだろう!

声を出す事!　仲間を称える事!　

技術ではなく、クリケットを一緒にプレーする『心』を
『インド』というアツイ国の子ども達から見習った日となりました!